最近の傾向として、お客様への「プレゼン」と称して、一方的に話を進められる営業の方が増えたように思います。一見カッコイイのですが、そういう場合、得てしてお客様からの突っ込んだ質問には答えきれず、只々「マニュアル通りに話していただけ」という事実をさらけ出してしまうケースがあったりします。
なぜそうなってしまうのか・・・
それは、本来お客様のお困りになられている生の声や現実の問題を聞いて理解・分析するという、いわゆる「課題の設定」の部分に焦点がなく、残念なことに、丸暗記した「プレゼン」という演劇のような「役者営業」と化しているところに大きな問題があります。
要するに的確なアドリブが利かないし、かゆいところにも手が届かない営業スタイルです。これではお客様の心をつかむことは出来ません。
お客様の前でよく見せようとするあまり、「プレゼン」の技能に最大限の時間と努力を傾けてしまうので、お客様のことは二の次になり、また、カッコイイ資料制作に大部分の時間をも使ってしまい、作業効率は低下し、同時に商談の機会も逃すという、営業としては残念な行動パターンになってしまいます。
1 考える時間を創り出す | 【社内:営業:雑用】の比率を 【2:7:1】へ近づける ⇒ BMGAutoFileSystem! の活用 |
2 「課題の設定」と目標を決める | お客様の現実の問題を聞いて理解・分析し、本来のソリューション・アドバイザーとしての営業に集中する |
ポイント評価等で【見える化】する 3 【PDCA】サイクルへ |
ITによる「評価制度」の整備・充実 各自の実績は自動処理により 簡素化された美しい経営分析・資料へ |
お客様へのプレゼンテーション資料や見積などの作成(見積・請求・納品→連動して自動化)にかける時間を大幅に短縮します。
余った時間により、営業はお客様との商談に対するイメージを描きやすくなり、また、物理的にも商談に充てられる件数も増やすことが出来ます。
見た目の【美しさ】はもちろんの事、【見やすさ】と【理解のしやすさ】には定評があります。自動化によって入力間違い等も減りますので、複雑な計算を要する資料ほど、時間短縮と分析を含めた作業が効果的です。結果的に成約率も大幅にアップさせることが出来ます。
仮にノートパソコンをお客様のもとへ持参される場合、BMGAutoFileSystem! は瞬時に自動化されたプレゼンテーションツールに早変わりし、心地よく変化する動的な【美しい資料】がお客様の心をとらえます。